そば太郎は偉大だ
そば太郎、またの名をゆでたろうっていうんだが、やつらはすごい。
あの値段でそばを出せと言われたら、おっさんの開業しようとしているラーメン屋では無理だ。まあ、蕎麦屋じゃないからそばなんか出ないんだけどな。
でも、あの値段でそばを出すっていうのが商売の核なんだろう。あれをできる商売の仕組みを作ること。それがおっさんの今のところの悩みだ。
お前ら、ラーメンなんて軽く言うけど、あれってコストの塊なんだぜ。だしを取ったりスープを作ったり。それを金をかけて煮込む。
後は、店の代金だ。ほっておいても金がかかる。おっさんはぞっとしたぜ。開業しようと思っている店を具体的に考えたら、月20万円とかかかるんだ。
お前、何杯ラーメンを売ったらそれだけ稼げるんだよ。
そう考えると大家ってのはぼろい商売だ。でも、そこに志はあんのか?うまいラーメンを食わせて客が笑って、おっさんの財布に金が入るっていう志だ。
ゆでたろう。お前はスゲー。でもおっさんのラーメン屋もスゲーことにしてやるぜ。
ラーメン大好き
ラーメン大好きって小池さんかよ!って今の子にはわかんねーか。わっかんねーだろーな。
と軽いノリでブログをはじめてみました。
記事の初めにある通り、ラーメン大好きです。
そして、脱サラしてラーメン屋をやりたいと考えている、牡50歳です。
そこのおまい、脱サラしてラーメン屋なんて死亡フラグだと思ったろ。でも、おっさんが住んでいる千葉は競合が少ないってばっちゃが言ってた。
競合が少ない理由は、お客がそもそもいない(ラーメンを食うやつが少ない)ことも考えられるけど、ここは日本だ。
そんなことはねぇ。ラーメン大好きだ。豚骨は俺の血液だみたいな野郎がひしめいている国だ。
だから、ぜってーラーメン。脱サラして一気にラーメンドリーム、豚骨ドリームだ。(まあ、豚骨は苦手なんだけどな。)